WEBLAB

WEBLABはWEB Laboratoryの略であり、LABにLOVEをかけて「ネット好き♪」の意味もあります。cafeSAYA周辺のニュースや配布用ファイルなどを保管しています。

セカンドライフのその後

2008年05月14日 by SAYA

今年(2008年)の2月、セカンドライフにcafeSAYAの支店を出しました。
その後、現実(リアルライフ)の仕事のため、セカンドライフにログインできる余裕がなく、なんとか今頃になって、ゆっくりとセカンドライフでの展開について考えられるようになりました。

参入の相談もたまにあって、説明しながら、逆に今後のセカンドライフについて考えたりする機会も増えてきました。

今、一番問題だなあと思うのは、セカンドライフの「サーバ」のこと。

最近、現実(以降RL=リアルライフ)とセカンドライフ(以降SL)の同時開催イベントがどんどん増えています。この利用法はわたしが一番やりたいと思っていることです。

そもそもインターネットに魅力を感じて、この業界で仕事をするようになったきっかけは、RLの不可能をWEBが可能にするから。たとえば、隣町までバスに乗っていかなければ本を買えないようなところに住んでいても、あるいは、さまざまな理由で外出が困難な状況でも、ネットで注文さえできれば数日後に欲しい本を手にすることができます。図書館へ行かなくても、分厚い辞典を広げなくてもネット検索でおおかたのことは調べることができます(ただし、現在では、この氾濫している情報から本当に正しいものを選択することが難しくなってきましたが)。

セカンドライフも同様です。

遠く離れたところにいる人と、アバターを介して会話はもちろん、一緒にゲームをしたりものづくりをしたりできます。家や店だって、簡単に作ることができるし、好きな生活やなりたい自分を実現することができます(体型だって、服だって、ジェスチャーだって作ることができるのですから)。

最近では企業が企業説明会を開催したり、新入社員研修をしたり、新商品の発表をしたりしています。
今年の1月中旬には内閣府が「防災とボランティアのつどい in セカンドライフ」を開催しました。参加予定のイベントでは5月末に東京ビックサイトとSL会場にて同時開催される「VirtualWolrd-Conference&Expo2008」などがあります。

でも、セカンドライフはリンデンラボ社という一企業が運営しているオンラインサービスに過ぎません。セカンドライフを構成している「SIM(島)」は1つのサーバで、サーバだから当然メンテナンスを実施しますし、アクセスが集中すると重くなるし、最悪、ダウンもします。
たとえばイベント中にそんなことが起こることが一番の問題です。

現在、企画していることの中に、トークショーやライブなどがありますが、決まった時間に一定の場所に人を集めることは、SLには向いていないんじゃないかなあと思い始めています。

とりあえず、SLのcafeSAYAではRLのカフェやきらら舎などのイベントや新商品の紹介をSLならではの方法でしていく方法を考えたいと思います。

参入支援の相談では、Ningen堂本舗のSL店を作ることになりました。ただ、わたし自身も自分の店をどう展開していくか思案中なのに、まだ、SLをよくわからない人には何をしていいかなんてわからないと思います。そこで、提案は実際に作って見せることにしました。

SLに小さな店舗を作って、Ningen堂本舗さんのRL業務の一つである「オリジナルTシャツ」で、新作を無料配布してみようと思います。

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